
『稼マネ! 男塾』塾長のゴンざぶです。
アフィリエイトを実践していく上で欠かせないのが"情報収集"ですが、ネット上で調べていると…
「一体、どういう意味の言葉だ?」
…とこのように、見た事はあっても意味が分からない専門用語が多く使われています。
「いまさら人に聞くのも恥ずかしいし、別に意味が分からなくたって雰囲気で何とかなりそうだし…」なんて、こんな事を思ったりしていませんか?
そこで今回は『あなたは理解してる?知っておきたいアフィリエイトの専門用語』と題して、呪文のようなアフィリエイトの専門用語を紹介していきましょう。
目次
知っておきたいアフィリエイトの専門用語
ここからは、アフィリエイトを始めるなら、ぜひ知っておきたい専門用語を紹介します。
アフィリエイトで結果を出すには、やはり情報収集は欠かせません。
ネット上でもアフィリエイトのコツやノウハウの情報が公開されているのですが、そこでも専門用語は数多く使われています。
基本的な用語をまとめてみたので、この機会に覚えておきましょう。
SEO
Search Engine Optimizationの略で、検索エンジン最適化の事。
ウェブサイトが検索結果の上位に表示されやすいようにするために行う施策全般ですね。
具体的には、「記事の文字数や画像数の規定量を満たす」、「上位に表示されやすいキーワードをコンテンツ内に盛り込む」、「サイトマップ機能を組み込む」など、さまざまな方法が存在します。
オーガニック検索
検索エンジンが検索ワードに応じて出力する検索結果から、広告の要素を取り除いたもの。
検索結果にはリスティング広告と呼ばれる広告枠が含まれているのですが、それを除外する事で、純粋なサイトの実力による流入者数を知る事ができる。
クッキー
ウェブサイトを訪問したときにPCやスマホなどに足跡として残される情報の事。
アクセスした日時や購買履歴といったサイト上での行動内容が記録され、2度目に訪れた時にはそれを参照する事で、ユーザーの好みに合わせた情報や商品が自動的に表示されるようになる。
コンバージョン(CV)
ウェブサイトでの最終的な成果の事を指す。
アフィリエイトサイトの場合だと、商品の購入やサービスの契約などがそれに当たる。
サイトを訪れた人が最終的な成果であるコンバージョンまでに至る確率の事を「コンバージョン率」(成約率)と呼びます。
このコンバージョン率を高める事は、アフィリエイトサイトにとってアクセス面や収入面でも大きく関わってくるので、みんな必死。
自己アフィリエイト
自分のサイトで紹介しているアフィリエイトの商品を、自分自身で購入して収入を得る事。
アフィリエイトの収益が還元される分だけお得に購入できるのですが、ASPや商品によっては禁止されている場合もあるので注意が必要。
中古ドメイン
過去に他のサイトで利用されていたドメイン。
検索エンジンに高く評価されている中古ドメインを使って新規サイトを開設すると、時間をかけずに検索結果の上位への進出が可能になるため人気がある。
でもお値段は新規ドメインと比べると、結構お高い。
特別単価
優秀なアフィリエイターに対して、広告主が特別に設定する単価の事。
販売成績に優れているアフィリエイターは、広告主にとっても大切な存在。
より条件の良い他社の製品へと乗り換えられるのを防ぐために、通常のより高待遇な単価が提示される。
ビックワードとスモールワード
ビックワードは検索エンジンで検索数が多いキーワードの事。
ビックワードで検索結果上位にあるサイトには、多くの訪問者が流入している。
でも現実に言うと、かなり激しい競争のため上位に入るには並みならぬ努力が必要。
逆に検索数が少ないキーワードはスモールワードと呼ばれ、上位への進出はビックキーワードと比べると容易である。
多くの場合、スモールワードは複数のキーワードの組み合わせになる。
ランディングページ
サイトを訪れた訪問者が最初にアクセスするページの事。
ほとんどの場合、訪問者に特定の行動を取らせるための施策が施されている。
縦長のページで構成されており、前半には商品やサービスの説明、後半に入会や購入へと誘導するリンクを配置した形式が一般的。
離脱率と直帰率
離脱率はサイトの訪問者が離脱する割合の事。
特定のウェブページで離脱率が高いと、そのページには何らかの問題がある可能性が高く、改善の余地があると考えられる。
そのうち最初に訪れたウェブページだけを見て離脱した人の割合を直帰率と呼ぶ。
定期的にチェックをして、これらを下げるための改善が必要になる。
リスティング広告
検索連動型広告の事。
検索エンジンが出力する検索結果に表示される広告を指し、検索ワードに応じた内容の広告が自動的に選ばれる。
検索ワードによってあらかじめ広告を目にするターゲット層が絞られている事から、高い広告効果が期待できる。
レンタルサーバー
月額料金で利用できるウェブサーバーの事。
ホームページサービスと違い、JavaScriptやPHPなどのプログラム言語を利用可能で、WordPressなどのCMSの導入にも対応するなど自由度も高い。
レンタルサーバーによっていくつかのプランが用意されており、月額料金が高額になるほどサーバーの性能や容量が向上し、大規模サイト運営の負荷にも耐えられる環境になる。
アプリ特化型ASP
その名の通り、スマホアプリに特化したASP。
スマホアプリ内に表示されるバナーや商品のアフィリエイトを専門に手掛けているモノですね。
クリック率が高く、高収益が見込めるのですが、通常のウェブサイトでは利用できないというデメリットも。
パンダアップデート
2011年2月以降、Google検索で不定期に実施されているアップデートの事。
これまでに自動生成や無断複製のウェブサイトを検索順位で下げるという施策が行われた。
特に、商品説明やレビューを他のサイトからコピーして掲載していた低品質なアフィリエイトサイトの順位が軒並み下げられている。
「敢えて言おう!カスであると!」思わせられるほど、低俗なアフィリエイターから恐れられたアップデート。
ペンギンアップデート
2012年4月以降、Google検索で不定期に実施されているアップデート。
検索結果からのスパムサイトの排除が目的で、SEO目的で作られた中身のないリンク集サイトなどを対象に、検索結果の順位が引き下げられている。
これも低俗なアフィリエイターから恐れられたアップデート。
まとめ
さて、今回は『あなたは理解してる?知っておきたいアフィリエイトの専門用語』と題して、呪文のようなアフィリエイトの専門用語を紹介していきました。
よく情報収集のためにネット記事を読む機会がありますが、意味がよくわからない専門用語が使われている事が多いです。
まぁ、別に意味が分からなくても雰囲気で理解するのもアリですが、やはり専門用語の意味を理解しておいた方が無難です。
この記事では、「アフリエイトに関してこれくらいは知っておいた方がイイかな?」といった専門用語をまとめましたので、しっかりと頭に入れておいてもらえればと思います。
これ以外にも専門用語は存在するので、意味がよく分からないものは各自調べてもらえれば、さらに知識が増しますよ。( ^ω^ )
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